王子駅9分、幹線道路は近いものの、比較的落ち着いた環境のガーデンクロス東京王子。

今回の物件はJR京浜東北線、東京メトロ南北線「王子」駅の「ガーデンクロス東京王子」、スケール感ある全300戸のビッグプロジェクトです。

物件概要

事業主:西日本鉄道、三菱地所レジデンス、関電不動産開発、ジェイアール東日本都市開発
所在地:東京都北区堀船2丁目
交 通:JR京浜東北線「王子」駅徒歩9分、
    東京メトロ南北線「王子」駅徒歩10分、都電荒川線「王子駅前」駅徒歩11分
総戸数:300戸
面 積:66.94㎡~73.24㎡
間取り:3LDK
竣 工:2021年10月上旬

立地の紹介

最寄りの「王子」駅は、JR京浜東北線、東京メトロ南北線が利用でき、京浜東北線を利用すれば「東京」駅まで16分のアクセスです。

現地は西側に物流施設、南側に印刷局の宿舎と接しています。物流施設は大型トラックの出入りがあり、駅からのアプローチではそこを通るので注意が必要です。(ただし、出入口には警備員さんがいてトラックの誘導をしています。)

すぐ近くには首都高と明治通りという交通量の多い通りがありますが、西側の物流施設が壁になってくれるおかげか、現地は比較的落ち着いた環境です。

現地を背に西側を臨む。右手の白い建物が隣接する物流施設。

物件の特徴

敷地南側にブライトコート、中庭・駐輪場・共用棟を挟んで北側にガーデンコートの2棟構成で、全戸南向きなのはうれしいところ。

住戸は66~73㎡の3LDKのみという構成で、かなりターゲットを絞ってきたな~、という印象です。でも、分かりやすくていいと思います。ちょっと単身者向けという感じの立地でもありませんし。

商品企画ではテレワークを意識しており、全戸がウォールドアを採用していたり、大きなカウンターのあるプランもあります。ただ、現実問題として70㎡3LDKでは、子供がいたらテレワークも難しいのでは?と思ってしまいます。

大規模物件なので、共用施設も充実しており、コワーキングルームやラウンジスペースもありますが、集中して仕事ができる場所、となると結構限られてしまいます。テレワークしやすい物件ということでは、以前記事にした「ブリリアシティ西早稲田」が断然よくできています。

その他の共用施設は、ゲストルーム、ラウンジ(複数あります)、和室、パーティールームなどがあります。

まとめ

このエリアの大規模マンションと言えば、南北線で2駅先の「志茂」で販売中の「ザ・パークハウス オイコス赤羽志茂」と比較してしまいます。「ガーデンクロス」の方がやや駅から遠くなるものの、やはり京浜東北線と南北線が利用できるという点で勝っています。

その「パークハウス」は坪単価@235万円程度。2018年1月に発売して2020年9月時点では販売継続中です。70㎡が4000万円台からという価格帯なので、23区内の物件であることを考えれば間違いなく安い価格帯です。

ただ、総戸数が500戸もあることを考慮するとしても、なかなかサクッとは売れないな~という印象です。この物件も、やはりある程度値段で勝負!という感じでないと、厳しい戦いになるかもしれません。

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